60歳目前で膝の前十字靱帯を手術 退院後から術後半年までの日記を公開します

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あと8カ月で60歳を迎えるという年齢で、膝の前十字靱帯の手術を受けました。

手術をすることに決めてからさらに5年経ってしまいましたが、仕事を辞めてリハビリに専念する体制も整えて手術に臨みました。

靭帯を痛めてしまって、もう若くはないし手術をするかどうか悩んでいるという方の参考になればと思い、日記を公開することにしました。

手術までの経過はこちらをご覧ください。

60歳目前で膝の前十字靱帯を手術 現在リハビリ中の筋トレ日記その1

手術直前から退院まではこちらをご覧ください。

60歳目前で膝の前十字靱帯を手術 手術前から退院までの日記を公開します

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退院後の自宅でのリハビリについて

かかっている整形外科が車で片道2時間かかるため、基本的には自宅で自分でリハビリを行うことになりました。

自宅でリハビリができるように理学療法士の先生にリハビリのメニューについて説明してもらい、しっかり理解して帰るようにしました。

〈 手術11日目 〉

10:30 退院

午後から自宅でリハビリ開始

 午前と午後 2回行う

  この日から毎日2回のリハビリを続ける。

  所要時間は1回1時間半~2時間(アイシング10分を含む)

 2回のリハビリとは別に、入浴時浴槽につかって膝の曲げ伸ばしの練習をする

 ・膝を立てて座り、腰を前に移動させてできるだけ腰をかかとに近づける

 ・正座をする前の腰を浮かした姿勢から徐々に腰を落としてできるだけかかとに近づける

自宅での生活について

 ・片松葉杖なので家事をするにも時間がかかる

 ・左ひざに注意して動かなければならない

 ・入院中は家事をすることができなかったが、自宅に戻るとやるべきことがたくさんあり、体を動かすようになって運動不足が解消した

 ・片松葉杖をついて庭の手入れを始めた

〈 手術13日日 〉

手術後初めてB整形外科で診察とリハビリの指導を受ける

退院後初めて電車とバスを乗り継いで通院

片松葉杖なので転倒しないように細心の注意を払って昇降する

[診察]

確認したかったことを質問

1.車の運転:もっと可動域が広がってから(手術後1か月位から)

2.プールでのリハビリの開始時期:もっと可動域が広がってから

 (プールサイドで滑ると危険なので)

3.就寝時のシーネ(ギプス)を外す時期:もうはずしてもOK

  → つけないと就寝中に膝を痛めてしまいそうで不安なので、もうしばらくつけて寝ることにする

[リハビリの先生の診察]

◆担当の理学療法士の先生と今後のリハビリの計画と目標について相談する

 ○自宅から病院まで車で片道2時間かかるので、当面はリハビリに通う回数を週2回にする

 ○リハビリの主な内容

  1.膝のお皿周りのマッサージ

  2.膝周りの筋肉強化

  3.曲げ伸ばしの練習
 

 ○診察は2週間に1回

 ○自宅で毎日リハビリを午前と午後2回行う

〈 手術40日目 〉

松葉杖なしで歩行してもOK

プールでのリハビリ開始してOK(以下のメニューを行う)

 ・水中ウォーキング

 ・プールのふちに座ってバタ足

 ・プルブイを足に挟んで手だけで泳ぐ

〈 手術46日目 〉

朝起きた時から膝が痛み、お皿の周りが腫れていた

松葉杖を返却してしまったので我慢して歩いていたが徐々に痛みが増し、夕方からは歩くことが苦痛になった。

この日のリハビリは中止

就寝前も膝周りが熱をもって腫れていたので、アイシングをしてから寝た

リハビリに通う回数を週1回にする

〈 手術47日目 〉

前日よりは痛みは少なくなった

できるだけ左に体重をかけないようにしていたが、お昼過ぎには膝の周りが少し腫れていた

この日もリハビリはせず、腫れを引かせることを優先した

〈 手術48日目 〉

[診察]

○痛みが出た原因について

 数か所ドリリングをしているので、このような痛みが出ることがある

○痛みが出た時は松葉杖を使ってもよい

○膝のまわりが腫れていたので、水を抜いてヒアルロン酸と栄養剤を注射してもらった

 腫れがかなりひいて、痛みが出る前の状態に戻った

[リハビリの先生の診察]

痛みがある間は体重をかけるメニューは中止するようにとの指示あり

膝の後ろ側の固くなっている筋などをマッサージしていただくと、膝が伸びやすくなった

自宅でのリハビリも、体重をかけるメニューは中止した

〈 手術49日目 〉

この日は片松葉杖を使用

片松葉杖を使うと痛みは出なかった

〈 手術50日目 〉

朝からかなり痛くて移動は片松葉杖に頼った

前日庭を歩き回ったのが痛みの原因かもしれない

リハビリは中断 マッサージのみ行う

〈 手術56日目 〉

[リハビリの先生の診察]

リハビリのメニューの変更と追加

 手術の内容が前十字靱帯の形成だけではなく、軟骨がなくなっていたり、半月板も除去したので時々痛みが出る
 
 → リハビリのメニューを痛みが出にくい動作に変更してもらった
 
 膝周りが少ししっかりしてきて、歩く時の不安定感はかなり改善された

〈 手術62日目 〉

手術後初めてプールに行く

 水中ウォーキング 30分×2回 少し痛みがあった

 プルブイをつけて手だけで泳ぐ 50m×7回
 
この後2日ほど痛みが出て、しばらくプールのリハビリは中止

初めての水中ウォーキングを長時間(1時間)やりすぎたことが原因だと思われる

〈 手術90日目 〉

様子を見ながらプールのリハビリは続けていたが、このころから痛みはほとんどでなくなった

買物や庭仕事も、痛みが出ることなくこなせるようになった

〈 手術120日目 〉

階段の昇降が、普通にできるようになった

プールのリハビリで、キックをつけても痛みが出ず泳げるようになった

〈 手術140日目 〉

膝の上の周長を測る

 左右の差が2.0センチあった

〈 手術180日目 〉

膝の上の周長を測る

 前回の測定より左右ともに太くなっていて、左右の差が1.5センチに減った

 
歩きすぎたり、新しいリハビリのメニューを行うと痛みが出たりしたが、

その都度リハビリや生活動作を調節して痛みが引くのを待って次に進んだ。

手術後半年経過して思うこと

長年痛めたままでほおっておいた事のツケはやはり大きかった というのが今の実感です。

仕事が忙しいことを言い訳に、大切な自分の体を大事にしていなかったなあと反省しています。

これから頑張るしかない!

これからの長いリハビリ生活をくじけず続けていけるよう、目標を決めました。

・1年後にはジョギングとゴルフと正座ができるようになる

・1年半後にはテニスができるようになる

約半年間リハビリを続けてきてわかったことは、ペースの差はあってもがんばったら必ず成果は出る ということ。

これから、この目標に向かって毎日無理をせずコツコツとリハビリを続けていきます。

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