生活手帳

ネギの大量消費にネギ焼はいかが?お好み焼きと同じように簡単に作れます☺

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我が家のお好み焼きはいつも青ネギをたくさん入れるのですが

あるとき、お好み焼きのキャベツを全部おネギにしたら

きっとおいしいだろうなと思いつきました。

幸い、家庭菜園で育てていて青ネギはたくさんあります。

ほとんど青ネギのお好み焼きを焼いてみたら

思った通りとってもおいしいネギ焼ができました。

キャベツと青ネギはお好きな割合で作っていただけますので

ネギ焼、よかったら焼いてみてください。

ネギ焼の材料

(直径約13センチの円形12枚分)

〈つなぎ〉

水         400㏄

顆粒かつおだしの素 小さじ2~3

薄力粉       130ℊ

長芋        130ℊ

〈具材〉

青ネギ       550ℊ*1

キャベツ      350ℊ*2

卵         L4個

天かす       150ℊ

あいびきミンチ   200ℊ

ピザ用チーズ    120~160ℊ

キムチ       100ℊ

お餅(パック)    1個

お好み焼きソース

味ぽん

マヨネーズ

練りがらし

かつおぶし

青のり

*1 青ネギは生の状態では量が多いように見えますが

焼くとかなりカサが減るので、多すぎると思うぐらいでも

大丈夫です。

*2 青ネギだけだとすごくたくさんの量が必要なので

キャベツを混ぜましたが、お好きな割合で作っていただいて構いません。

ネギ焼の作り方

基本的にお好み焼と同じ作り方ですが

キャベツの大部分を青ネギに替えています。

1.ボールに水を入れ、だしの素を加えてよく混ぜて溶かします。

次に薄力粉を入れて、ダマがなくなるまでよく混ぜます。

2.長芋をすり下ろしながら入れ、全体に長芋がなじむまで混ぜます。

泡だて器をそこから持ち上げるようにすると混ざりやすいです。

つなぎの完成です。

3.青ネギは小口切りにします。

このあと焼くので、幅は1センチくらいでもOKです。

真ん中を輪ゴムで止めて切るとバラバラにならないので切りやすいです。

青ネギ全部でこの量です。

4.キャベツは5ミリくらいの幅の千切りにします。

5.お餅は1センチのさいの目切り、キムチは大きければざく切りにします。

6.ネギ焼3枚分を一度に混ぜて種を作ります。

基本のネギ焼はボールにネギ、キャベツ、天かす、ミンチ、チーズ

卵1個とつなぎの1/4量を入れて菜ばしで混ぜます。

底から上に持ち上げるようにすると混ざりやすいです。

キムチ入りは、基本の種にキムチとお餅をプラスして混ぜます。

混ぜ終わった状態です。

7.ホットプレートをお好み焼のメモリに合わせて予熱し、設定温度に達したら

サラダオイルを敷いて生地をお玉ですくって並べます。

まずボール1杯分を大体3等分にして置いていきます。

全部天板にのせたら、きれいな円になるようにへらなどで周りを整えます。

うちのホットプレートでは、一度に6枚焼けます。

周りをきれいに整えた状態です。

8. 7~8分ほど焼いたら焼き色を確かめて

おいしそうな焦げ目がついていたら返して、さらに5分ほど焼きます。

9.お皿に盛って、お好み焼きソースか味ぽんをかけて

カツオ節をのせていただきます。

まとめ

このネギ焼は、おネギを思い切り食べたいと思ったときによく作ります。

お好み焼にはお好み焼きソースとマヨネーズが一般的ですが

ネギ焼は、私は味ぽんをかけるのが好きです。

お好みソースよりもさっぱりして、いくらでも食べられる気がします。

おネギ好きのかた、よかったら一度作ってみてください。

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