暑い時期はスィーツも冷たいものが食べたくなりますね。
この時期にうちで作る甘いものは、ゼリーかアイス。
今回紹介するのは、失敗なしのアイスクリームです。
アイスクリームというよりは、ジェラートに近いさっぱりしたアイスです。
バナナをたっぷり入れているので、氷のようにカチカチにはならなくて
スプーンでガシガシっとすくうことができるかたさです。
よく熟したバナナを使うと、自然の甘さでほんのり甘く
さっぱりと食べられます。
正式なバニラアイスは、作るのがとても難しいので買うことにして
お家で簡単なバナナはちみつアイスを作ってみませんか?
バナナはちみつアイスの材料
(約6人分)
バナナ 2本(正味約200ℊ) *1
はちみつ 35ℊ*2
ラム酒 小さじ2 *3
生クリーム 50㏄ *4
プレーンヨーグルト 250ℊ *4
*1 バナナはできるだけ完熟のものを使ってください
少し半透明になりかけているものでも大丈夫です。
青いバナナだと甘みも香りも少ないので
しばらく置いて完熟になってから使ってください。
*2 完熟のバナナを使えばこの量でも十分甘いのですが
凍らす前に味見をして、甘みが足らないと思えば
はちみつを少し増やしてください。
凍ると、甘みは薄く感じます。
はちみつがなければ同量の上白糖やグラニュー糖でも
おいしくできます。
(ただし、はちみつの風味はありませんが)
*3 この量ならアルコールの味はほとんど感じません。
ブランデーでもOKです。
どちらもなければ入れなくてもかまいません。
*4 生クリームとヨーグルトの量は、お好みで変えてもかまいません。
生クリームを増やすとトロっとしてアイスクリームに近くなり
ヨーグルトを増やすとシャリシャリ感が増して
シャーベットに近くなります。
配合を変えたときは、生クリームとヨーグルトの合計が300ℊなら
はちみつの量は元のままでOKです。
合計が300ℊより多ければ、はちみつも増やしてください。
バナナアイスの作り方
材料を混ぜて凍らせ、途中で何度か混ぜるだけなので簡単で失敗なしです。
1.買って1週間ほど冷蔵庫に入れていたバナナです。
皮が一部黒くなって、中身も少し半透明になっています。
2.バナナは皮をむいて1本を2~3つに折り、ステンレスの蓋つき容器に入れます。
この容器で材料を混ぜて、そのまま冷凍庫に入れます。
3.バナナをポテトマッシャーなどでつぶします。
ポテトマッシャーがなければ、フォークでざっとつぶします。
粒粒が残っていてもかまいません。
4.はちみつ、ラム酒、生クリームとヨーグルトを加えます。
5.泡だて器で全体が均一になるまでよく混ぜます。
なめらかになればOKです。
6.蓋をして冷凍庫に入れます。
できれば、一番温度の低いスペースに入れると早く凍ります。
7.3時間くらいしたら取り出して混ぜます。
周りから凍ってくるので、真ん中のまだ凍っていないところと入れ替えるように混ぜます。
混ぜるとこのようになります。
また、2~3時間冷凍庫に入れて凍らせます。
8.画像ではわかりにくいのですが、かなり凍っています。
9.空気を入れるような感じで全体を混ぜます。
こんな状態になったらまた冷凍庫に入れます。
この状態でも食べられますが、一晩冷凍庫に入れるとさらにシャーベットぽくなります。
画像を撮り忘れたのですが、一晩おくとかなり固く凍るので
しっかりしたスプーンでかきとって器に盛ってください。
凍らせ具合はお好みで。
11.しっかり凍らせてから器に盛りました。
まとめ
今回のバナナはちみつアイスは、ほぼ失敗はありませんが
おいしく作るポイントがあるので以下に挙げておきます。
1.完熟のバナナを使うこと。
黒い点々(スィートスポット)が出て柔らかくなっている
バナナを使ってください。
バナナの甘みがおいしさになります。
2.生クリームとプレーンヨーグルトの分量は
どんなアイスを作りたいかによって加減してください。
生クリームとヨーグルトを混ぜないで、全部生クリームでも全部ヨーグルトでも
ちゃんとアイスになります。
トロっとして濃厚なアイスにしたいか、さっぱりとしたシャーベットのような
アイスを作りたいかによって配合を変えてください。
3.一度も混ぜなくてもアイスになるのですが、かなり固く凍って
混ぜにくくなります。
もし混ぜるのを忘れてかたくて混ぜにくくなったら
しばらく室温において、柔らかくしてから混ぜて
好みの硬さになるまで凍らせてください。
4.容器は、ステンレスのふたつきのものが早く凍って
作りやすいのでおすすめです。
100均でも手に入りますので、ひとつ持っていると便利です。
(大きさによっては300円くらいかもしれません)
焼き菓子と違い、アイスクリームは自由に配合を変えることができます。
気軽に作ってもいてくださいね。