生活手帳

あさイチで紹介されたチョコレートムースを作ってみた!簡単でめっちゃおいしい☺

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あさイチで江口和明シェフのチョコレートムースのレシピが

紹介されていました。

材料は、チョコレートと生クリームだけ。

作り方も、チョコレートを溶かして

生クリームと混ぜて冷やせばできるという簡単さ。

ホントにプロでなくてもおいしくできるのかなと思って

実際に作ってみました。

結果は、大成功!

生クリームの泡立て方やチョコレートの種類によって

少しずつ違いは出てくると思いますが

このようなシンプルなムースは、おいしい材料を使えば

おいしくできるんですね。

簡単といっても、失敗しないためのポイントが少しだけあるので

作り方のところで詳しく説明します。

バレンタインのデザートに、よかったらお試しください。

江口和明シェフのチョコレートムースの材料

材料は、チョコレートと生クリームだけ。

(カップ4個分)

ビターチョコレート      100ℊ *1

生クリーム          200ℊ *2

*1 あさイチのレシピは、植物油脂不使用のものと

コメントがついています。

家にあったチョコレートがミルクチョコレートと

カカオ分85%のチョコレートだったので

ミルクチョコ70ℊと85%のチョコを30ℊ

使いました。(どちらも植物油脂不使用でした)

濃厚なチョコ味にしたい場合は、ビターチョコなど

カカオ分の多いチョコを使ってください。

*2 材料がチョコレートと生クリームだけのシンプルなムースなので

生クリームは植物性のものではなく

純乳脂肪のほうがおいしいです。

今回はこちらを使いました。

江口和明シェフのチョコレートムースの作り方

チョコレートを溶かして泡立てた生クリームと合わせて

冷やすだけでできてしまいます。

あさイチでは作業時間10分と言っていたと思うのですが

実際に作ってみると、生クリームの泡立てに結構時間がかかり

トータルで20分くらいかかりました。

1.電子レンジOKの容器にチョコレートを量り入れます。

あさイチのレシピでは、「細かく割る」となっているのですが

厚みのあるチョコレートだったので手で小さく割れなかったので

包丁で刻みました。

2.チョコを量った容器に刻んだチョコレートを入れ

生クリームを100ℊ量り入れます。

3.ラップをして電子レンジ600Wで30秒加熱します。

底の方のチョコが少し溶けています。

容器をゆすってチョコを溶かします。

4.再度ラップをして電子レンジ600Wで30秒加熱します。

チョコがほとんど溶けました。

この状態でおいて40度くらいまで冷まします。

その間に生クリームを泡立てます。

5.別のボールに生クリーム100ℊを量ります。

生クリームを6分だてにします。

少量の生クリームを泡立てるときは、左手でボールを傾けて

泡立てると立てやすいです。

電動の泡だて器を使ってもいのですが、その場合は

最初のうちは生クリームが飛び散りやすいので注意してください。

私は100ℊ程度なら泡だて器で手動で泡立てています。

6分だてまで泡立てます。

6分だては、生クリームをスプーンですくって落とすと

たらたらと切れずにつながって落ち、あとが残らない程度です。

もっと泡立てると量が増えてふわっとしたムースになり

泡立てを少なくすると、生チョコに近い固めのムースになります。

6.生クリームを泡立てた泡だて器を洗わずに

溶かしたチョコを滑らかなクリーム状になるまで混ぜます。

シェフはゴムベラで混ぜていました。

ゴムベラで混ぜるほうが空気が入らず

なめらかな仕上がりになるとのこと。

私は、混ぜやすいので泡だて器を使いました。

生クリームと溶かしたチョコがきれいに混ざりました。

7.チョコの容器が40度くらいになっていたら

泡立てた生クリームを一度に加え

ゴムベラで均一になるまで混ぜます。

40度とは、容器を持つと温かく感じる程度です。

もし冷めすぎてしまったら、電子レンジに10秒ずつかけて

温めてください。

生クリームが下に沈まず混ぜにくいのですが

ゴムベラでチョコを底からすくい上げるようにして

ゴムベラを時計回りに動かして混ぜ

左手で容器を反対に回すと、早く混ざります。

このように均一な状態になりました。

8.カップに分け入れます。

9.お好みでチョコをピーラーで削ったものをのせます。

10.ラップをして冷蔵庫で30分以上冷やして出来上がり。

まとめ

このレシピを見て思ったのですが、チョコレートムースと生チョコと

チョコレートケーキの生チョコクリームは

ほとんど同じ材料だということ。

材料はチョコレートと生クリームだけでも

チョコと生クリームの配合を変えたり

生クリームの泡立て方を変えるだけで

違った口当たりになるのが面白いですね。

同じ日のあさイチでも、このチョコレートムースの生地を

ムースのまま使ったり、凍らせてアイスにしたり

温めてチョコレートソースにしたりして

合わせてチョコレートパフェを作っていました。

もとは同じなのにすごいと思いませんか?

次回は、パフェもぜひ挑戦してみたいと思っています。

まずは、基本のチョコレートムースを作ってみませんか。

お手数おかけしますがぽちっと応援よろしくお願いします。

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