パソコンは緑内障につながる?予防策をパソコン側と使う側の両方について説明します

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緑内障はそのメカニズムが十分に解明されていないため、直接的な予防策はありません。

また、一度緑内障になってしまうと、治療により症状を改善することは難しく、対症療法ということになります。

しかし、早期発見ができれば、その時から症状の進行を遅らせることはできます。

また、その他の間接的予防策としては、目を疲れさせないことが一番の方法です。

パソコンやスマホを見ないことが最も有効な解決策ですが、そういうわけにもいきませんね。

それ以外で、これを行えば万全という対策はないため、目を疲れさせないできるだけ多くの方法を実行していくことが必要になってきます。

ここでは、まず、パソコンはなぜ目によくないのかを説明します。

そして、ではどんなことに気をつければいいのか、パソコン側とそれ以外の対策について、具体的に説明していきます。

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パソコンはなぜ目によくないの?

最近のパソコンやスマホのディスプレイは、LEDが一般的になっています。

このLEDには、ブルーライトがたくさん含まれており、それが目によくない影響を与えているのです。

ブルーライトはエネルギーが強く、目の角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで届いてしまいます。

そして、長時間浴び続けていると、網膜に変性が起こる可能性が出てきます。

その結果、以下のような症状が現れてきます。

・ピントがズレる

・画面がちらついて見える

・まぶしく見える

・目の疲れを感じる

・頭痛

・不眠・生活のリズムが崩れる

 本来朝に浴びるべき朝日に近いブルーライトを夜寝る前に見てしまうと、体が朝と間違えて眠れなくなる

・自律神経などの神経系や脳機能にも影響が現れる

 光の刺激はホルモンの分泌とも関係があることがわかっており、それが神経系などにも関わってくるとしんぱい懸念されています。

パソコン側の対策は?

まず、パソコン側でできる対策について述べてみます。

1.ディスプレーを大きくする

2.表示画面を大きくする。

 1と2は、特に老眼の場合に効果があります。

 画面を大きくして見やすくすることにより、目の疲れを軽減します。

3.ブルーライトを抑える

 f.luxというフリーのアプリでブルーライトのカットができます。

 DLと使い方はこちら

 PCのブルーライトを抑える! 無料ソフト「f.lux」の使い方

パソコン以外の対策

パソコン側の対策だけではなく、パソコンを使う側の対策も必要です。

1.パソコンやスマホの使用時間をできるだけ減らす

 目を疲れさせないためには、パソコンなどの画面を見る時間を必要最小限にする

2.1時間に10~15分の適切な休憩を取る

 1時間に一度は目を休ませる

3.休憩時に遠くを見る

 数メートル先を30秒程度眺めて緊張を解く

4.濡れタオルで目のあたりを温める

 タオルを濡らして電子レンジで温かくしてのせる

 繰り返し使える専用のウォーマーも販売されています。

5.目薬をさす

目に栄養を補給してくれる目薬を習慣的に点眼すること。

1日に3回くらい目薬をさすと効果的です。

目薬は、ドライアイにも効き目があります。

特におすすめの目薬は以下の2種類です。

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「疲れ目に効果のあるコスパ最強の目薬」としておすすめです。
疲れ目の改善に必要な成分のみが配合されており、余計なものを配合していないため300円前後で買えるという部分が注目です。

6.使用用途にあったメガネをいくつか持って使い分ける

 ブルーライトカットメガネは、ブルーライトを防ぐには効果がありますが、それで万全というわけではありません。

 遠距離用の度の入ったきつめの度数のメガネでパソコンを長時間見ていると、眼が疲れたり、負担をかけてしまうことになります。

 パソコン専用のメガネを用意して、用途によって使い分けましょう。

7.まばたきを減らさない

 パソコンの画面に集中していると、まばたきが減りがちになります。

 まばたきは、ドライアイの防止にも効果があるので、気が付いたらまばたきをするようにしましょう。

8.画面との距離を考える

 パソコンの画面から適切な距離を保っていないと、猫背になったり肩が凝ったりします。

 目の疲れと肩こりは関連があるので、正しい姿勢で見られるように画面との距離を調節しましょう。

9.ツボ

 ツボのマッサージは目の疲れをとる効果があります。

 詳しくはこちら
 
 3分でスッキリ!目の疲れを取るアイマッサージ

10.目にいい食べ物やサプリメントを摂る

   ( )内は含まれる成分を示す

 ・ブルーベリー(アントシアニン)

 ・胡麻・ラッカセイ(ビタミンB1・ビタミンE)

 ・ケール(ルテイン)

 ・にんじん(β―カロチン・ビタミンA)

 ・納豆(ビタミンB2)

 ・大根の葉(ビタミンA・ビタミンC)

 ・青魚(DHA)

 ・サケ・カニ(アスタキサンチン)

 ・アロニア(アントシアニン)

まとめ

緑内障予防の一つの方法として、目に良いことを習慣づけるということがあります。

眼精疲労が眼圧の上昇の大きな原因になるということがわかっているので、意識的に目の疲れを摂ることを習慣にしていきましょう。

それが、緑内障発症のリスクを下げることにつながります。

今後もパソコンを使う時間は増えていくことが予想されます。

また、LEDはさらに普及していくことと思われるので、目の疲れを解消する習慣をつけておくことは、緑内障予防に大変有効となります。

食生活の改善や適度な休憩をとるなど、普段からモニター画面から目を守る工夫をしていきましょう。

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