敬老の日、あなたはどんなプレゼントを考えていますか。
近くに住んでいたり同居している場合は、好みがわかってプレゼントも選びやすいですね。
でも、遠方にいてなかなか会えないと、何をプレゼントしたらいいか迷いますね。
ここでは、うちの場合の敬老の日のプレゼントを紹介します。
事前の準備が必要だし、遠方だと少し大変かもしれませんが、一番喜んでくれること間違いなしです。
わが家の敬老の日のプレゼントはコレ!
わが家のおじいちゃんとおばあちゃんは、お祭り騒ぎが大好き。
そんな義父母には、みんなが集まってワイワイご飯を食べるのが一番のプレゼントです。
義父母の子供たちや孫、兄弟が比較的近くに住んでいるので、結構大勢集まってくれて、にぎやかになります。
高齢の義父母は車の運転できないため、自分であちこち出歩けないということもあり、一度にみんなと会えるのはとてもうれしい事のようです。
そして、それぞれ得意な楽器を演奏したり、カラオケ大会が始まったり、お客さん自身も思い切り楽しみます。
毎年というわけにはいかないと思いますが、みんなの都合がつくときにはこんなプレゼントを企画してみては?
敬老の日のメニューは?
みんなが集まって楽しむ食事といえば、やっぱりバーベキューですね。
義父母はお肉が大好きなので、バーベキューはこんな場面にはうってつけのメニューです。
それに、バーベキューが嫌いな人は少ないのではないかと思います。
焼き肉用のお肉意外に、わが家ではこんなものもよく焼きます。
・鶏の手羽先、鶏もも肉
3種類の下味をつけて数時間冷蔵庫においておきます。
各下味はだいたい手羽先12本分または鶏もも肉3枚分くらいの量ですが、鶏肉の大きさで加減して下さい。
焼く直前に、電子レンジで温めてから焼くと火の通りが早いです。
■下味A:コチュジャンダレ(下記の調味料をよく混ぜる)
コチュジャン 大さじ3
はちみつ 大さじ3
しょうゆ 大さじ2
にんにくのすりおろし 1かけ分
コチュジャンダレはとても焦げやすいので、火加減に注意してください。
■下味B:塩味 ローズマリー風味
粗塩 小さじ1/2~1弱
粗びき黒こしょう 小さじ1/4~1/2
ローズマリー(ドライ) 小さじ1/4
白ワイン(なければお酒) 大さじ1
■下味C:しょうゆベース
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ2
しょうがのすりおろし 一かけ分
・ウインナソーセージ
大きめのウインナソーセージに切り目を入れておきます。
・えび
殻つきのまま多めに塩・こしょうをふって焼きます。
・生シイタケ
軸をとって茶色いほうを下にして焼き、白いひだの部分に水滴がついてきたらそこに塩を振って食べる。
・ピーマン
縦半分に切り、種をとる。
・サツマイモ
一つずつアルミホイルで包み、炭が終わりのころに焼き網にのせる。
弱めの火かげんでじっくり焼くのが甘い焼きイモにするコツ。
・焼きおにぎり
塩をつけておにぎりを作って表面がカリカリに固まるまで焼き、焼き肉のたれを両面につけてもう一度乾くまで焼く。
・バゲット、食パン
好みの厚さに切って、表面が少し焦げるまで焼く。
火が強いとあっという間に真っ黒になってしまうので注意すること。
トースターで焼いたときとは全く違う芳ばしさ。
パン好きの私は、バーベキューではこれが一番楽しみです。
バターを塗るのがやっぱり一番おいしい。
・その他、サニーレタスなどを洗ってボールに盛っておき、焼き肉を包んで食べてもあっさりしておいしい。
・デザートには、旬の果物がおすすめです。
まとめ
おじいちゃん、おばあちゃんにとって、普段会えない子供たちや孫、兄弟に会えるのはとてもうれしいことです。
みんなが集まって敬老の日のお祝いができたら、何よりも喜んでもらえることと思います。
バーベキューでなくても、手巻き寿司でも、手作りする時間がなければオードブルを買ってきてもいいので、たまにはこんな敬老の日を企画してみてはいかかですか。