カレー鍋ならカレーとお鍋が両方味わえる!〆はカレーうどんとリゾットで◎

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うちの相方はカレーが大好き。

なのでよくカレーを作るのですが、寒い日はお鍋が食べたくなりますよね。

そんな時は、カレーとお鍋を両方味わえるカレー鍋はいかが?

実はこのお鍋、もとは山形の郷土料理の芋煮だったのですが

始めからカレー味にしてほしいという相方の希望で

生まれたお鍋なんです。

〆にはおうどんを入れたりご飯を入れて雑炊にしたり

最後までおいしく楽しめますよ。

よければ作ってみてください。

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カレーなべの材料

和風のおだしにカレー粉を入れているので

カレーうどんのおだしのような味わいです。

根菜類もたくさん入っているので

これだけで栄養価もばっちり。

〈材料〉4人分

大根      2~3センチ(150ℊ)

ごぼう     大1/2本

にんじん    大2センチ(100ℊ)

さつまいも   1本(140ℊ) *1

干しシイタケ  3枚

こんにゃく   1/2枚

お揚げ     小1.5枚 *2

鶏もも肉    1枚(250ℊ) *3

(おだし)

だし汁     800㏄

干しシイタケの戻し汁 150㏄

しょうゆ    大さじ1と1/2

みりん     大さじ1と1/2

酒       大さじ1と1/2

カレールー   2かけ(50ℊ)

カレー粉    大さじ1/2~1 *4

*1 ここではさつまいもを使いましたが、サトイモもおいしいです。

*2 お揚げではなく厚揚げでもおいしいです。

*3 鶏もも肉の代わりに豚バラ肉でも。

鶏もも肉なら甘みが出ますし、豚肉ならあっさりします。

*4 カレー粉は、お子様や辛いものが苦手な方には

入れなくてもOK。入れると香りが引き立ちます。

お好みで量を調節してください。

カレーなべの作り方

お鍋といっても、完成したカレー煮込みを

お鍋ごと食卓においてそれぞれ取り分けていただきます。

1.材料を切ります。

こんにゃくは塩でもんで幅を半分に切り

厚さ5ミリくらいの短冊に切ります。

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ごぼうはたわしなどで皮をしっかり洗い、5ミリの斜め薄切りにします。

水に1分ほどさらして水けをきります。

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大根とにんじんは3ミリ厚さの短冊切りにします。

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干しシイタケぬるま湯で戻し、4つに切ります。

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おあげは幅を半分に切り、1センチ幅の短冊に切ります。

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さつまいもは皮をむいて1センチ弱の輪切りにします。

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鶏もも肉は余分な脂をとり除いて1.5~2センチの角切りにします。

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2.食卓に出す鍋にだし汁とシイタケの戻し汁、干しシイタケとにんじんと

こんにゃくを入れて火にかけます。

煮立つまでは強火で、沸騰したら弱めの中火で煮ます。

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3.10分ほど煮たら、ごぼうと大根とみりんと酒としょうゆを加えて

弱めの中火で5分ほど煮ます。

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4.鶏肉とお揚げとさつまいもを加えて弱火で10分くらい煮ます。

鶏肉は、弱火で煮たほうがやわらかく仕上がります。

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鶏肉に火が通って色が変わっています。

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5.いったん火を止めてカレールーとカレー粉を加えます。

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2~3分したら火をつけて、混ぜながらカレールーを溶かします。

カレールーがとけてカレー粉が混ざったら

さらに5分ほど弱火で煮て出来上がり。

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6.お鍋ごと食卓に置き、煮汁も一緒に取り分けていただきます。

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まとめ

このお鍋はカレー味ですが、和風のおだしに

しょうゆやみりんで調味しているのであっさりしています。

具材は、根菜類を中心にお揚げやこんにゃくなど

お好きなものを入れてください。

〆はうどんを入れてカレーうどんもおいしいですし

ご飯を入れてーズをかけたらカレーリゾットにもなります。

煮汁にとろみがついていて冷めにくいので

寒い日の夕食におすすめです。

カレーとお鍋のいいとこどりのカレー鍋

一度お試しください。

お手数おかけしますがぽちっと応援よろしくお願いします。

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