クリームコーンの缶詰で中華風コーンスープを作ってみました。
クリームコーン缶を裏ごしせずに水とスープの素を加えて沸騰させ
水どき片栗粉でとろみをつけて溶き卵を流せば出来上がり。
簡単にできるけれど、ちょっと手間をかけたような仕上がりです。
中華風といえばいつもわかめスープでしたが
このコーンスープは相方にも好評なので
定番にしようと思います。
ホントに簡単なので、よかったら作って見てください。
中華風スープの材料
(2~3人分)
コーン缶(クリームタイプ) 1/2缶(200ℊ) *1
卵 1個
・水 200㏄
・顆粒鶏がらスープの素 小さじ1
・塩 小さじ1/5 *2
〈水どき片栗粉〉
片栗粉 小さじ1
水 大さじ1
*1 コーンクリーム缶はこれを使いました。
(塩が含まれていました)
*2 塩がすでに加えられている缶詰を使ったので
塩の量は控えめにしています。
最後に味を見て、足りなければ追加してください。
中華風スープの作り方
1．鍋にコーン缶(クリームタイプ)を200ℊ量り入れます。
2．・印の水、スープの素、塩を加えてよく混ぜ、中火にかけます。
3．水と片栗粉を混ぜて、水どき片栗粉を作っておきます。
4．鍋の中身が沸騰したら、水どき片栗粉を底から混ぜてから
少しずつ加えて混ぜます。
お好みのとろみがついたら入れるのをやめます。
もともとクリームコーンのペーストがたくさん入っていて
とろみがついているため、水どき片栗粉の入れ過ぎに注意してください。
5．溶いた卵を糸状に少しずつ回し入れます。
卵を全部入れた状態です。
6．お玉で全体を混ぜて出来上がり。
7．スープカップに分け入れます。
お好みでネギのみじん切りや青ネギの小口切りをトッピングすると
香りがよくなります。
ごま油を垂らすと、さらに中華っぽくなります。
まとめ
洋風のコーンクリームスープはお店で飲んだことがあるのですが
中華風は飲んだことがなかったので
コーンクリーム缶の消費に作ってみました。
この配合は、コーンクリームの量が多めなので
クリームコーンと水の割合や水どき片栗粉の量は
お好みで調節してくださいね。
夏でも、エアコンでお腹が冷えることがありますね。
そんな時は、熱いコーンスープでお腹を温めてみませんか？
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