年越しそばを夕食に食べるならこのレシピ 1品で野菜もお肉も摂る方法を紹介します

よろずそば
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大晦日には年越しそばはぜひ食べたいですね。

でも、お夜食に食べようと思ってもお腹がすいていなかったり、カロリーオーバーの心配があったりと、たべるタイミングがむずかしいですよね。

そこで、わが家での年越しそばは、夕食にいろんな食材を合わせて、お鍋風に食べることにしています。

ここでは、わが家の定番のつけ麺風おそば鍋のレシピと、具がたっぷりの冷たいつけそばを紹介します。

また、本格的な「かえし」のそばつゆのレシピも載せましたので、おいしいおそばを食べたい方は挑戦してみてください。

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わが家のつけ麺風おそば鍋

2年前からわが家の定番になっているのが、濃い目のおだしで野菜やお肉を煮ながらいただき、そのおだしにおそばをつけて食べるというお鍋です。

お鍋の準備とほぼ同じなので簡単に準備ができて、体も温まるし、同時におそばもいただけるし、洗いものも少ない、といいことづくめのメニューです。

おいしいおそばを奮発すると、簡単なのに御馳走気分を味わえますよ。

ぜひ試してみてください。

◆材料(3~4人分)

○おだし

 だし汁     カップ5

 しょうゆ    大さじ6

 みりん     大さじ6

鶏もも肉     大1枚(約300g)

白菜       大1/4株

にんじん     1/2本

大根       10センチ

ごぼう      1本

シメジ      1パック

エノキ      1袋

春菊       1束

長ネギ      1本

そば       2~3人分

○薬味

青ネギ小口切り

大根おろし

七味唐辛子

野菜はお好みのものを追加したり減らしたりしてください。

◆作り方

1.鶏もも肉は一口大の削ぎ切りにする。

 にんじん・大根は短冊切り、ごぼうは厚さ3ミリの斜め薄切り、シメジとエノキは石づきを取って子房に分ける。

 春菊は太い軸は切りおとし、長ネギは5ミリ幅の斜め薄切り。

2.そばは指示通りにゆでて冷水で洗い、水気を切る。

3.しょうゆとみりんは合わせて煮立たせ、みりんのアルコール分を飛ばす。

4.かつおと昆布でとっただしに、3の2/3量を加えて鶏もも肉を煮る。

5.大根、にんじん、ごぼうを入れて10分ほど煮て白菜の軸を加えてさらに5分煮、シメジとエノキ、春菊を入れてさっと煮る。

 または、火の通りにくいものから入れて煮ながら食べても。

6.小鉢に鍋の具とおだしを取り分けて、薬味も入れておそばと一緒にいただく。

 お鍋のおだしはおそばのつけつゆとしては薄めなので、別の小鉢におなべのおだしをとって3を適宜足して、おそばをつけていただいてもいい。

具がたっぷりの冷たいつけそば

我が家のつけ麺風おそば鍋の冷たいバージョンです。

これも、1品で野菜もお肉も摂れます。

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            出典:https://www.kyounoryouri.jp/

本格的なそばつゆとおだしのレシピ

わが家ではしょうゆとみりんを煮立たせたものを使っていますが、本格的に「かえし」をつかったそばつゆならさらにおいしくなります。

ここで、本格的なそばつゆのレシピとカツオと昆布のおだしのとりかたも紹介します。

万能そばつゆ(本返し)

このそばつゆは、かけそばや鶏の照り焼きなど他の料理の味付けにも使えるので、作っておくと便利です。

そばつゆNHK 

            出典:https://www.kyounoryouri.jp/

だし

鰹節と昆布でとる基本的なおだしです。

鰹節をしっかり絞って濃いだしをとります。

だし

             出典:https://www.kyounoryouri.jp/

まとめ

おそばの中でも年越しそばは、特別な感じがありますね。

年越しそばには、健康長寿、金を集める、厄を切るなどいくつもの意味があるといわれています。

実際にも、消化がよいので胃もたれしない、ミネラルが豊富で疲れをとるなどの効果が期待されます。

そんないろんな効用があるおそば、年越しそばとしてもおいしくいただきましょう。

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