白菜がたくさん出回るようになると
いつも作るのがこの浅漬け。
白菜を1/4に割ってつけることもありますが
今日は小さく切って漬けました。
こうするとはやく短時間で均等に漬かるので
早く食べたいときはこの方法がおすすめです。
お醤油をかけると白いご飯にも合うし
塩分控えめなのでそのままサラダ代わりに食べてもおいしいです。
お漬物専用の容器がなくてもバットやボールがあれば
缶詰などを重しにしてつけることができますよ。
白菜の浅漬のレシピ
最高気温が18℃くらいになったので
漬かるまでは直射日光の当たらない室内で漬けました。
漬かれば、ポリ袋や密閉容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
まず白菜の重さを量る
今回は切って漬けるので、あまりに大量だと
食べ終わるまでに漬かりすぎてしまうので
1/4株程度にしました。
白菜は、芯の部分は2センチ幅、葉は3センチ幅に切ります。
昨日のお鍋に入れるために切って余った白菜も使って
全部の重さは639ℊでした。
洗い物を少しでも少なくするために
切った白菜を直接漬物容器に入れてはかりました。
塩を加える
葉物のお漬物の塩の適量は、漬ける材料の重さの2%なので
639ℊ×0.02=12.78ℊ → 10ℊ
2%は12.78ℊなのですが
始めから切ってつける場合は塩味が入っていきやすいので
少し控えめにして10ℊにしました。
別の容器で塩を計って、漬物容器に入れた白菜にまぶします。
お好みで、鷹の爪の輪切りや昆布の細切りを加えます。
塩と鷹の爪と昆布が全体にいきわたるように混ぜて
蓋をしてねじを締めます。
この状態で水が上がってくるまでおいておきます。
均等に漬かるように混ぜる
6時間経ちました。
しっかり重しをしているのでかさが半分くらいに減っています。
この状態で食べられないこともないのですが
まだ塩味が直接感じられて塩辛い感じがするので
もう半日ほど置きます。
ここで、あれば柚子の皮の千切りを混ぜておくと
断然おいしくなります。
今年の柚子はまだ手に入らないので
去年冷凍しておいた柚子の皮を刻んで混ぜました。
収穫したての柚子には及びませんが
これでも充分柚子の香りがします。
そろそろ出来上がり
一晩おきました。
漬けてから、約20時間経ちました。
一切れ食べてみて、塩味がなじんで
まろやかになっていたら出来上がりです。
切ってつける方法なら
だいたい15~20時間で漬かります。
気温や材料の水分量によっておいしく漬かる時間は違ってきますので
食べてみて判断してください。
汁気を絞ってお好みでカツオ節と一味唐辛子をかけて
しょうゆを垂らして食べてみてください。
漬物容器がない場合は?
漬物専用の容器がない場合は
1.ボールに塩などを混ぜた材料を入れてボールの直径より一回り小さいお皿をのせ
その上に重し代わりに缶詰や瓶詰のジャムなどを置きます。
後は漬物容器でつける場合と同じ手順で漬けてください。
2.角バットでつけるときは、塩などを混ぜた材料を入れて
同じくらいの大きさの角バットを重ねて重しを置いて漬けてください。
まとめ
白いご飯に白菜の浅付漬けは何よりのごちそうです。
うちでは、白菜やダイコンや大根の葉などを
少しずつ漬けて楽しんでいます。
同じ材料でも、ぬか漬けと塩漬けでは全然味が違うので
両方交互につけると、毎日飽きずに
おいしいお漬物を食べることができます。
これからは、近くの道の駅に
日の菜や壬生菜や高菜などお漬物用の材料が並ぶので
漬けるのが楽しみです。
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