鰆のつけ焼きは30分漬けたら焼くだけ!上品な1皿が簡単にできますよ☺

20230608_200048
スポンサードリンク

魚はどちらかというと苦手で、好きな魚の種類は限られるのですが

鰆は大好きです。

うろこがほとんどないし、どんな調理法でも

脂が少ないのであっさり上品に仕上がります。

鰆の料理で一番よく作るのは、このつけ焼きです。

下味をつけておいて焼くだけなので、とても簡単。

途中で漬け汁を刷毛で塗ると照りが出て

さらにおいしそうに焼きあがりますが

ちょっと面倒なので省いても全然大丈夫。

よかったら鰆のつけ焼き、作ってみてください。

スポンサードリンク

鰆のつけ焼きの材料

(2人分)

鰆の切り身      2切れ

スナップエンドウ   10個 *1

〈漬け汁〉

しょうゆ      大さじ1 *2

酒         大さじ1

みりん       大さじ1

*1 ちょうど収穫したスナップエンドウがあったので使いましたが

アスパラガスなど旬の緑の野菜を使ってください。

火の通りにくい野菜の場合はさっとゆでてから焼いてください。

*2 漬け汁は、30分くらいならこの配合がいいのですが

それ以上浸けて置く場合は、しょうゆの量を少し減らした方が

お醤油からくなりすぎません。

鰆のつけ焼きの作り方

1.鰆は塩小さじ1~2をまぶして10分くらいおく。

10分くらいなら塩はほとんど吸収されないので

多いと思うかもしれませんが、思い切ってまぶしてください。

20230608_161029

10分おいたものです。

わかりにくいのですが、少し水分が出ています。

20230608_162149

2.この水分が臭みになるので、水でさっと洗って

ペーパータオルで水気をふき取ります。

20230608_162416

3.丈夫なポリ袋に漬け汁(しょうゆ、酒、みりん各大さじ1)を量り入れます。

2の鰆を入れ、袋を上下左右に向きを変えて漬け汁を全体にいきわたらせ

このまま30分ほどおきます。

20230608_162528

途中で一度上下を返します。

20230608_162559

4.鰆をグリルで10~15分くらい焼きます。

この時に、さっとゆでたスナップエンドウも一緒に焼いて添えます。

鰆を入れる前にグリルを3分ほど予熱すると、鰆がくっつきにくくなります。

フライパンで焼く場合は、サラダオイルを敷いて鰆を皮目を下にして入れ

ふたをして弱めの中火で焼き、途中で裏返します。

鰆は脂が少ないので、焼き過ぎるとパサパサになりがちなので

焼きすぎないように注意して下さい。

20230608_200048

子供の喘息の原因と・・・

まとめ

鰆はうろこはクセがないので、いろんな味付けで

調理することができる応用自在の魚です。

上品な味なので、私はどちらかというと

甘辛い濃いめの照り焼きよりも

砂糖を入れないつけ焼きのほうが好きです。

また、鰆は大きいほどおいしいので

お値段は高くなりますが、できるだけ大きいサイズを

選んでいただくと間違いないです。

おいしそうな鰆を見つけたら、ぜひつけ焼きにしてみてください。

お手数おかけしますがぽちっと応援よろしくお願いします。

人気ブログランキング

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする