暑くなると冷たい麺料理がうれしいですね。
でも、食べやすいからとあっさりした冷たい麺ばかり食べていると、必要な栄養が不足がちになります。
あっさりした麺にはボリュームのある副菜を合わせ、麺一皿で主食と主菜を兼ねるなら、肉や野菜をたっぷり加えましょう。
ここでは、あっさりした麺料理からボリュームのある温かい麺料理まで、簡単にできるいろんなレシピを紹介します。
和風の麺料理
◆ツナ缶となめたけのパスタ
友達に教えてもらったレシピです。
オリジナルは細めのスパゲッティなのですが、そうめんに変えています。
バーミセリなどのパスタでもいいですね。
市販品を利用するので簡単にできて、とってもおいしいのでおすすめです。
○材料（2人分）
そうめん 3束
ツナ缶 小1缶
なめたけ 小1/2～1/3ビン(約 g)
大根おろし カップ1/2
青ねぎの小口切り 2本分
しょうゆ 小さじ2
○作り方
1．そうめんを少し固めにゆでて冷水にとって洗い、ぬめりをとる。
2．フライパンを熱し、ツナ缶(缶汁ごと)、なめたけ、大根おろしとしょうゆを入れて混ぜる。
水気をよく切ったそうめんも加えて全体になじむように混ぜる。
そうめんが温まったら出来上がり。
3．器に盛り、青ネギをたっぷりのせる。
◆サラダそうめん
暑くなるとよく作るわが家の定番レシピです。
具やたれを変えるとバリエーションが広がり、飽きずに食べられます。
下記の具をお好みに応じて組み合わせてください。
○材料
そうめん 3束
鶏胸肉 1枚
卵 1個
カニカマ 4本 手でばらしておく
ハム 2枚 千切り
トマト 1/2個 1センチの棒状
きゅうり 1本 太めの千切り
レタス 2枚 太めの千切り
*麺つゆ(3倍)
*ごまだれ
練りゴマ 大さじ4
しょうゆ 大さじ3
中華スープ カップ1/4
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1
ごま油 大さじ1/2
トウバンジャン 小さじ1
しょうが 1かけ(すりおろし)
にんにく 1かけ(すりおろし)
○作り方
1．ごまだれの材料を合わせてよく混ぜておく。
2．鶏胸肉は大きく3つくらいに削ぎ切りにしてお皿に入れて塩小さじ1/4、こしょう、酒大さじ1を全体にまぶす。
ラップをかけ、レンジ強で2分加熱する。
火が通っていないところがあれば裏返して20秒くらいずつ加熱する。
加熱しすぎるとぱさぱさになりがちなので、様子を見ながら少しずつ加熱する。
粗熱を取って手で食べやすい大きさにさき、蒸し汁につけたままラップをして冷ます。
3．卵は塩、こしょう少々で味付けして薄焼き卵を作り、千切りにする。
4．そうめんは表示通りにゆでて冷水に取り、洗ってぬめりをとる。
ざるにあげて水気を切っておく。
5．器にそうめんを盛り付け、具をのせて好みのたれをかける。
薬味がたっぷりなので食欲のない時でも食べやすいそうめんです。
出典：https://www.kyounoryouri.jp/
ツナ缶とコーン缶、麺つゆなど市販の材料を主に使うので、手軽に作れます。
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中華風・韓国風の冷たい麺料理
さっぱりとした味付けに飽きた時にぴったり。
そうめんなので手早くできます。
手作りのたれを使っていますが、急ぐ時は市販の焼き肉のたれを使うとさらに簡単。
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肉みそは電子レンジで作るので、暑い夏にはうれしいですね。
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洋風の冷たい麺料理
オリーブオイルのコクとトマト・レモン汁の酸味出さっぱり食べられるイタリアンなそうめんです。
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主食にもなるボリュームたっぷりの麺料理
お肉や野菜がたくさん入った主食にもなる麺料理。
シンプルな味付けながら豚肉やゴーヤも入って、主食にもなる炒めそうめんです。
たっぷり食べたいなら、材料を少し増やしてもいいですね。
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、
豚肉と野菜の炒めそうめん
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まとめ
和風、中華風、韓国風、洋風といろんな夏向けの麺料理を紹介しました。
簡単にできるものばかりなので、いろいろ試して、わが家の定番麺料理を見つけてくださいね。