寒くなると、ベッドに入ったときに湯たんぽでお布団が暖かくなっているとうれしいですね。
私は冬じゅう湯たんぽを愛用しています。
湯たんぽは、その材質によっていろいろな種類があり、価格や使い心地も様々です。
ここでは、私が愛用している湯たんぽをサイズ違いも含めて紹介します。
そして、私が実際にやっているおすすめの使い方も説明します。
また、ほかの材質の湯たんぽも載せてみました。
湯たんぽ選びの参考にして下さい。
私のお気に入りの湯たんぽ
◆私が今使っている湯たんぽ
私のお気に入りの湯たんぽは、4年くらい前に買ったポリ性のものです。
ホームセンターで800円くらいで購入し、それ以来寒い時期には毎晩使っています。
私が使っているのとほぼ同じタイプはコレです。
立つ湯たんぽ 2.6L 袋付き タンゲ化学工業株式会社【コンビニ受取対応商品】
2.6Lタイプで最安値だと思います。 |
昔ながらの湯たんぽ袋 湯たんぽ用 コールテン 【ブリキ湯たんぽ用袋・ トタン湯タンポ用袋】*袋だけです*
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◆私のおすすめの使い方
・早めに入れて布団を温めておく
ベッドに入る30分くらい前に沸騰直後のお湯を入れて、巾着式のネルの袋に入れてひざかけで包み、布団の中の足元の位置に入れておきます。
布団に入ったときは、足のあたりはすでに温まっているので、湯たんぽを抱いたりお腹に当てたりして上半身を温めます。
そうしているうちに寝てしまうのですが、朝目が覚めた時にも湯たんぽは十分暖かいです。
・日中は、足元を温めるこたつ代わり
日中机に向かって仕事をするときは、小さい座布団状のもので湯たんぽをはさんで床に置き、湯たんぽと座布団の間に足を入れ、上からもひざかけを湯たんぽをおおうようにかけています。
足元を温めると、冷える感じがずいぶん違うので、暖房の設定温度も低めで過ごすことができます。
◆これまで使ってきた感想
・お布団に入ると足元があったかい
わが家は暖房の温度はかなり低く設定しているので、寝るときには「寒い~」と感じながらベッドに入ります。
なので、布団の足元が温かいのはとてもうれしいです。
・夜中に目が覚めない
湯たんぽがないと、夜中に寒くて目が覚めたり、トイレに行きたくなって目が覚めることがあったのですが、湯たんぽを使うようになって、夜中に目が覚めることがほとんどなくなりました。
私にとって湯たんぽは、冬の必需品です。
◆使い方の注意点と光熱費
・湯たんぽのお湯は温めなおしてもいいか
①ポリ製の湯たんぽに熱湯を入れると健康被害を引き起こしそうな物質が溶け出す心配がある
②ぬるいお湯を密閉した状態で一晩置いておくと、細菌が繁殖している心配がある
①②を考えると、お湯は捨てて新しいお湯を入れる方がいいように思います。
これは、沸かしなおすやかんを飲料用としても使っているとしての前提です。
・光熱費について
我が家はオール電化なのでIHでお湯を沸かしています。(湯たんぽは2.6L)
湯たんぽのお湯を沸かしなおすと、湯たんぽを使い始めた10月末ごろで約4円、12月中旬で約7円です。
うちの場合、新しいお水から沸かすと、10月末で約5~6円、12月中旬で約9~10円です。
(地域は関西の内陸部)
◆ポリ製のサイズ違いはこちら
立つ湯たんぽIII 600ml フリースカバー付き タンゲ化学工業株式会社【コンビニ受取対応商品】
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立つ湯たんぽII 1.8L フリースカバー付 タンゲ化学工業株式会社【コンビニ受取対応商品】
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その他おすすめの湯たんぽ
私はポリ製の湯たんぽを愛用していますが、その他の材質でも使いやすい湯たんぽがあります。
ここで、おすすめの湯たんぽを紹介します。
◆樹脂製
呼吸する湯たんぽ 1.8L/タンゲ化学工業
この商品の最安値だとおもいます。 |
◆やわらか湯たんぽ
価格は高めですが、ポリ製では味わえない柔らかさが魅力です。
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寝るときに腰の下やおなかの上に置くと気持ちがいいですよ。 |
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まとめ
お湯を入れるタイプの湯たんぽは、ちょっとだけ手がかかりますが、電気あんかやジェルタイプと比べると温かさが違います。
そのなかでも、ポリの湯たんぽは一番お手軽で大きさも数種類あるので、一家みんなで使えます。
かわいい湯たんぽ袋を作ってあげると、お子さんも喜んで使うと思いますよ。
湯たんぽを活用して、温かいお布団でぬくぬくになって休みましょう。
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