今年はキャベツがたくさん採れたので
いろんなキャベツのお料理が食卓に上ります。
その中でも、お好み焼きは一番好きなメニューです。
うちのお好み焼きは、豚肉を生地に混ぜ込んで焼きます。
そのほうが生地全体にお肉の味がいきわたって
おいしいと思うからです。
ボール1杯分で小3枚分で、3枚ごとに味を変えることもできるので
キムチとお餅入りは必ず作ります。
また、うちのお好み焼きは相方のリクエストでチーズを入れています。
チーズを入れると、コクが出ておいしいですよ。
うちで焼くお好み焼きは、こんな風にお好きな具材を
追加することができるので楽しいですね。
たまにはお好み焼き屋さんになってみませんか?
お好み焼きの材料
◇材料
小(直径13~15センチ)12枚分
〈生地(つなぎ)〉
水 400㏄
和風顆粒だしの素 小さじ3
薄力粉 130ℊ
長芋 100ℊ
〈具材〉
卵 L3個
キャベツ 大1/4個(約800ℊ)
青ネギ 1/2束 *1
天かす 1パック(150ℊ) *2
ピザ用チーズ 120~160ℊ
豚バラ薄切り肉 200ℊ
キムチ 100ℊ
お餅 1個
*1 青ネギは、今回は小口切りの冷凍のものを使いました。
*2 天かすは、スーパーの揚げ物売り場のものがおいしいです。
お好み焼きの作り方
生地(つなぎ)は12枚分一度に作ります。
ボール1杯で3枚分のお好み焼きのもとを作り
それを4回繰り返します。
◇生地の作り方
1.ボールに水とだしの素を入れて溶かし
薄力粉を加えて泡だて器でよく混ぜる。
2.ダマがなくなったら、皮をむいた長芋を
すりおろしながら加え、泡だて器で混ぜる。
長芋は、皮を全部むかずに持つところを残しておくと
手がすべらずにすりおろすことができます。
最初はつるつるして混ぜにくいですが
力を入れてしっかり全体になじむまで混ぜる。
泡だて器を底から持ち上げるようにして混ぜると混ざりやすい。
◇具材を準備します。
1.キャベツは千切りにする。
大きな芯は取って薄切りにする。
2.青ネギは小口切り、豚バラ肉は一口大に切る。
今回は冷凍の青ネギを使いました。
3.キムチは大きければ細かく切り
お餅は1~1.5センチのサイコロ切りにする。
4.大きめのボール(直径22センチくらい)にキャベツ
青ネギ、天かす、豚肉、チーズ、生地(つなぎ)のそれぞれ1/4量と
卵1個を入れてお箸でさっくり混ぜる。
ボール1杯分だけをキムチ入りにするので
キムチとお餅を追加で入れる。
キムチとお餅入りです。
5.ホットプレートにサラダオイルをひき
ボール1杯分を3つにわけて丸く置く。
うちのホットプレートでは一度に6枚焼けるので
ボール2杯分を混ぜて6枚並べて焼きます。
へらで周りの出っ張ったキャベツなどをよせて丸く整える。
6.7~10分焼いたら裏面の焼け具合を確認して
いい焼き色がついていたら返す。
さらに5~7分焼いて、しっかり焼き色がついたら出来上がり。
皿にとって、お好み焼きソースとマヨネーズをかけ
カツオ節と青のりをふりかける。
キムチ入りは、お好み焼きソースをかけなくても
おいしいと思います。
まとめ
お好み焼きは大好きで、よく作っていたので
何度か改良を重ねてこのレシピになりました。
作り始めたころは、生地と具材を全部一度に混ぜていたのですが
そうすると、最後の1枚はキャベツの水分が出て
生地が水っぽくなってしまいました。
かといって、大きく焼くと焼けるまでに時間がかかります。
両方の間をとって、小さいサイズを3枚分ずつ
混ぜて焼くレシピになりました。
3枚ずつ混ぜて焼く方法なら、3枚ごとに
プラスαの具材を混ぜることもできます。
キムチとお餅入りは、お好み焼きの専門店で食べて
すごくおいしかったので、うちでもよく作るようになりました。
具材は、豚肉だけでなく牛肉やイカ、エビなどもプラスすると
豪華になりますね。
カロリーを抑える方法もありますよ。
生地(つなぎ)の量をぎりぎりまで減らすと炭水化物の摂取も減りますし
天かすを減らすと脂肪分も押さえられるので、低カロリーになります。
あなたのおうちでもお好み焼き、焼いてみませんか。
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