ハンバーグはもともとは洋風のメニューですが、和風のハンバーグも人気ですね。
大根おろしと味ポンでさっぱりいただいたり、照り焼き味に仕上げたりと、応用が利きます。
ここでは、あっさり味としっかり味の和風ハンバーグ、変わった味付けのハンバーグを紹介します。
あっさり味の和風ハンバーグ
たねに豆腐やおからを混ぜると、カロリーをおさえてボリュームアップできます。
大根おろしや青しそを添えてポン酢でいただくと、ハンバーグもさっぱりといただけます。
◆豆腐とおから入り和風ハンバーグ、きのこあんかけ
鶏ミンチと豆腐、おから入りのハンバーグにきのこたっぷりのあんをかけます。
和風味のあんにほっとします。
◆電子レンジで『柚子こしょう和風おろしハンバーグ』
干しシイタケやタケノコ入りのハンバーグを大根おろしと柚子胡椒でサッパリといただきます。
皆さんは「和風ハンバーグ」の味付けって何がお好きですか?私は『柚子こしょう』と『大根おろし』で食べるんです♪この食べ方、日本酒好きの方は絶対にハマるはず!天ぷらを塩で食べる『食通』の感覚!トライしたことのない人はぜひ試してみて下さい。あ、ハンバーグの部分!?電子レンジで余裕で5分ですよ~♪
◆おつまみに、お弁当に、あっさりつくねバーグ
種に豆腐が入っているので冷めても柔らか。
◆お弁当にも☆手が汚れない和風照り焼きバーグ
白菜の芯、たっぷりのヒジキと豆腐が入っているのでヘルシーです。
種はお箸で混ぜるので手が汚れません。
◆レンジで!ふわとろ7品目蒸しハンバーグ
はんぺん入りの種をレンジでチンして和風あんをかけます。
彩りがきれいなので、おもてなしにも向きます。
はんぺん入りでレンジでもふわとろ、ジューシーで柔らかい!お肉、魚介類、豆、緑黄色&淡色野菜、きのこ、海藻が取れ、1人分230kcalと低カロリーながらボリュームもあります。ひじきは戻さなくてもオッケー。材料を混ぜたらあとはレンジにおまかせ!
◆高野豆腐でふわふわおろしハンバーグ
パン粉の代わりに刻んだ高野豆腐を混ぜてふわふわに。
高野豆腐を混ぜるのは、冷めても固くなりにくいメリットもあります。
しっかり味の和風ハンバーグ
◆ご飯に合う♪和風照り焼きマヨハンバーグ
こってりしたたれでご飯が進みます。
◆大葉ねぎ味噌ハンバーグ
ハンバーグの種にしっかり味をつけてあるのでソースいらず。
お弁当のおかずにもおすすめです。
◆お麩でヘルシー&ふわふわ!和風煮込みハンバーグ
パン粉の代わりにお麩を使ってふわふわに。
根菜類と一緒に煮込んでボリュームたっぷりです。
ハンバーグのタネに和風だしに浸した焼き麩を加えてヘルシーでふわふわのハンバーグを作りました。ボリュームはありますが、お肉は少なめなのでヘルシーです。食感のアクセントになるようにレンコンやさつまいもなどの根菜と一緒に煮込み、とろみを付けました。寒い日にも嬉しい一品です。
◆厚揚げで簡単!材料2つの豆腐ハンバーグ
厚揚げと鶏ミンチでハンバーグを作り、こってりした照り焼きのたれを絡めます。
◆ずぼらハンバーグの味噌煮込み
ホットプレートで大きなハンバーグを焼き、味噌味で煮込みます。
切り分けながらみんなでいただきます。
成形不要!ホットプレートにどど~んとのせてジュージュー。みんなでワイワイ、食べたい大きさにカットして食べるずぼらハンバーグ。甘味噌&温泉卵でほっこり懐かしい味わい。残った煮汁にうどんを混ぜても美味しいですよ♪
◆”和風でこっくり♪味噌バター風味の煮込みハンバーグ
たねに野菜を刻んで混ぜ、味噌バターソースで煮込みます。
変わった味付けのハンバーグ
◆豚肉のつくね風ハンバーグ、甘酢あん
つくねとレンコンを甘酢あんでいただきます。
揚げないのでヘルシー。
◆ハンバーグのクリーム煮
ハンバーグを焼いてクリームソースで煮込みます。
クリームシチューがお好きなお子様におすすめ。
◆ホワイトハンバーグ
生クリーム入りのソースで、クリーミーでやさしい味になります。
まとめ
ハンバーグは、種に野菜を刻んで入れたり、青シソなど薬味を混ぜたりすると食感や香りに変化がついて楽しいですね。
また、ソースやたれを和風やクリームソースなどに変えると、全く違ったメニューになります。
その点を利用すると、最後のソースを変えるだけで、大人用とお子様用の2品をつくることができます。
ここに紹介したレシピを参考にして、いろんなハンバーグを試してみてください。