熱い夏にはから~いカレーライスが食べたくなりますね。
でも、カレーライスのときにはどんな副菜をあわせるか悩みませんか。
ここでは、カレーにどんな副菜を合わせたらいいか、副菜をしっかり味とさっぱり味に分けて紹介しますので、自由に組み合わせてください。
できるだけ簡単なレシピを選びましたので、気軽に作ってみてくださいね。
カレーには何を合わせるかどうやって考えるの?
カレーにもいろいろな種類があります。
激辛からお子様向けの甘口まで辛さにも差があります。
また、野菜がごろごろ入った家庭的なものから野菜のピューレが溶け込んだルーだけのものまで、具にも違いがあります。
基本的には、カレーだけでは不足するものを副菜で補うようにします。
以下に、いろいろなサラダやプラスαの副菜を紹介しますので、不足するものをそのなかから選んでください。
サラダなど簡単なものが多いので、2~3品選んで食材の種類を増やすようにしてください。
出典:http://housefoods.jp/index.html
◆じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、お肉など具がたくさん入ったカレーのときの献立は?
根菜類はカレーで摂れるので、主に葉物野菜などの副菜を1品以上プラスします。
しっかり味とさっぱり味のどちらでもお好みで選んでください。
2品以上プラスする場合は、しっかり味とさっぱり味のそれぞれから選ぶようにします。
◆野菜の具が少ないカレーのときの献立は?
最低しっかり味とさっぱり味のそれぞれから1品ずつ以上プラスします。
レタスやトマトなど生野菜のサラダならすぐにできるので、1品をこれらのサラダにするといいでしょう。
ドレッシングで変化をつければ、カレーの時に毎回登場しても飽きることなく食べられます。
●しっかり味の副菜
出典:https://www.kyounoryouri.jp/
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出典:https://www.kyounoryouri.jp/
●さっぱり味の副菜
出典:https://www.kyounoryouri.jp/
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プラスすると食卓がにぎやかになるもう一品
かつやエビフライなどの揚げ物があればカツカレーができますし、冷ややっこなら口直しになります。
こんな副菜を用意すると、カレーがさらに引き立ちますね。
・いつものおしょうゆ味とは一味違う ねぎ塩冷やっこ
・揚げ物 トンカツ、エビフライなど
育ち盛りのお子さんにはカツカレーにしてもいいですね。
・フルーツサラダ
缶詰のフルーツ、キウイ、イチゴ、バナナ、などを甘みをつけたプレーンヨーグルトで和えます。
フルーツの甘酸っぱさがカレー辛さを緩和してくれる、子供たちに人気のサラダです。
カレーに添えると豪華になりますよ。
出典:https://www.kyounoryouri.jp/
あるとうれしい簡単デザート
カレーの後にさっぱり冷たいデザートがあると満足感が違います。
簡単にできるものばかりを集めたので、是非作ってみてください。
まとめ
カレーの副菜となるとどうしてもさっぱりしたものを用意しがちですが、いくつかの副菜を用意するときはしっかり味のものも加えましょう。
そのほうが味に変化がついて、おいしく食べられます。
さらに、カツや豆腐などをプラスするとカレーもごちそうになります。
「ちょっと今日はぜいたくに」と思った時は、デザートも作って冷やしておけばリッチな気分になりますよ。
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