餃子はうちで作れば食べ放題!ホットプレートで焼くのがおすすめです

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家庭菜園でニラを育てていて

一束分くらい収穫できるようになれば

チヂミか餃子を作っています。

でも、それだと1年のうち収穫できる時期が限られているので

うちで収穫できない時は、買ってきて作っています。

白菜は自家製ですが

今回もニラはスーパーで買ってきました。

餃子はタレをつけていただくのですが

餃子自体にもしっかり味が付いているほうがおいしいので

何回か作ってやっと思った味になりました。

何がうれしいって、家で作ると食べ放題!

うちの餃子の完成形?を紹介しますので

ぜひ作ってみて下さいね。

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うちの大判餃子の材料

◇材料(大判60個分)

餃子の皮    2袋(大判30枚入り)*1

豚ミンチ    250ℊ

白菜      約1㎏(大1/2株)

ニラ      1束

にんにく    3かけ(すりおろす) 

〇調味料

 ・酒     大さじ2

 ・しょうゆ  大さじ1

 ・塩     小さじ1/2

 ・ぺースト状中華スープの素  小さじ1/2

 オイスターソース   大さじ1

 ごま油    小さじ2

 こしょう     少々

・タレ(下記の調味料を好みで混ぜる) *2

 味ぽん
 
 ラー油

 コチュジャン

 酢

*1 餃子の皮は、大判のほうが包みやすいし

 包む数も少なくてすむので大判を使っていますが

普通の大きさの皮でもOKです。

うちの大判餃子の作り方

◇作り方

1.白菜は一枚ずつ葉をはがして洗う。

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 大きめの鍋かフライパンにⅠℓ程度のお湯を沸かし

 白菜を3~4枚ずつ芯のほうを先にお湯につけてゆでる。

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 1分ほど茹でたら白菜の上下を入れ替えて

 葉の部分をお湯につけて30秒くらいゆでて取り出す。

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 ゆでた白菜はざるに広げて冷ましておく。

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 これを繰り返して全部の白菜をゆでる。

2.白菜が冷めたら、手でしぼれる量をまとめて水けを絞る。

 このあと白菜を切るとさらに水分が出てくるので

 ここではざっと絞るだけでいい。

 全部の白菜の水けを絞ったら、切りやすい量をまとめて

 端から千切りにし、次に90度向きを変えて粗みじん切りにする。

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 ここで大量の水分が出てくるので

 一度ざるに入れておいて手でしっかり絞る。

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 このとき、ざるのうえで絞ると

 こぼれた白菜が流れてしまわない。

 あとで酒やしょうゆなどの調味料を加えるので

 しっかり水気を絞っておくこと。

 「これ以上絞れない」の手前まで。

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3.ニラは5ミリ幅くらいに切る。

 長さを半分に切って輪ゴムで止めて両側から切ると

 バラバラにならなくて切りやすい。

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4.電子レンジOKの小さな容器に調味料の酒と

 ペースト状のスープの素と塩を入れ

 レンジの600Wで20~30秒加熱し、取り出して混ぜてスープの素を溶かす。

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 残りの調味料を加えてよく混ぜておく。

 後から残りの調味料を混ぜるのは、豚ミンチに混ぜる調味料が熱いと

 脂がとけてあんが柔らかくなり、包みにくくなるのを防ぐため。

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5.大きめのボール(ここでは直径21㎝)に

 豚ミンチと4の調味料を入れて

 粘りが出るまで手でよく混ぜる。

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6.5にすりおろしたにんにくひとかけ分と絞った白菜、ニラを加えて

 全体が均一になるように手でしっかり混ぜる。

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 相方がにんにくをドバっと入れてほしいというので

 あんを2等分して、一つにはさらににんにくのすりおろしを

 2かけ分プラスしています。

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 これで餃子のあんの出来上がり。

7.小さなカップなどに水を入れておく。

 ぎょうざの皮を取りやすい位置に置き、手に1枚ずつのせて

 5のタネをスプーンで小さじ1くらいずつのせる。

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 餃子の皮の外周に指で水をつけ

 皮を半分に折って、ひだを取りながらくっつける。

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 皮が残り10枚くらいになったら残りのあんを10等分しておくと

 皮とあんがピッタリなくなる。

 なんとかまとめられるくらいタネが多いほうがおいしいですが

 初めて作る場合はタネが多いとくっつけるのが難しいので

 少なめから始めることをおすすめします。

 餃子の皮が余った時は、ラーメンに入れると

 ワンタンメン風になります。

 皮がたくさん余った時は、こんな餃子もおいしいですよ。

 かぼちゃがあまーい かぼちゃとソーセージの餃子

 牛乳パックを置いて、できた餃子を並べていきます。

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 私は、手前にひだを取るのですが

 相方は向こう側にひだを取っています。

 どちらでもくっつけやすいほうでやってください。

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 焼き上がったらひだを取った面は下になって見えないので

 細かいことは気にしなくても大丈夫。

 くっつけばOKです。

7.ホットプレートにサラダオイルをしき、合わせ目を上にして餃子を並べる。

 向きを変えているのは、2種類の餃子が混ざらないようにするため。

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 強火で5~6分焼き、程良い焦げ目がついたら水を約1/2カップ入れ

 ふたをして5分ほど蒸し焼きにする。

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8.ふたをとって水分がなくなっていたら

 サラダオイルを数か所にたらし

 底面に焦げ目がついてパリッとするまで焼く。

 (約5分くらい)

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 ちょうどいい焼き加減になったら皿に取り出す。

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 ホットプレートにのせたままにしておくと

 皮が乾燥して固くなってしまうので注意してください。

9.好みの調味料を混ぜたタレをつけていただく。

まとめ

餃子はにんにくを入れないとおいしくないので

うちでもにんにくは入れています。

そうなると、気になるのが「におい」。

にんにくをたくさん入れても困らないように

餃子を作るのは、仕事が休みの日の前日と決めています。

ちなみに、TVの情報番組でやっていたのですが

にんにくのにおいを消してくれる食材(飲み物)があるのですが

ご存じですか?

それは、リンゴ(リンゴジュース)。

生のリンゴなら1/4個食べるだけで

かなりにおいが消えるそうですよ。

こんなとっておきの裏技があるので

安心してにんにくたっぷりの餃子を

作ってくださいね。

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